我が地元、大都会神戸には廃墟好き界隈では超有名な廃墟がある。
それがここ
摩耶観光ホテル今回はココに行きました。
詳しいお話はググると大量に出てくるので端折ります。
自宅から野郎2人、車で約40分、灘丸山公園の駐車場を利用し早速登山道へ
簡単な行き方ですが、少し登山道を行くと木のバリケード遮られた超急斜面の道があります。
ここです。他のブログで紹介されていた目印の立入り禁止の看板は引剥がされていたので注意。
そこからは一本道
超急斜面ですが、有志によって付けれたトラロープのおかげでグイグイ登っていけます。
そして休み休み登って約1時間後
「お、見えた」

到着です。
サスペンスドラマで出てくる洋館のソレにしかみえない

早速、入場
覗きこむと先客が居て超ビビる
軽く挨拶
下は後回しにして、上の階へ

まさに廃墟
そんな雰囲気が張り詰めています。

逆側には品のない落書きが
かなC

外に回ると、何故か飛行機のタイヤが

今日はあいにくの曇り空
晴天であれば景色を一望できただろうなあ・・・
そして下の階へ

当時は大いに賑わったであろうホテルのエントランス
差し込む光がなんとも眩しい

寂しく残された黒電話

何故かポツンと置いてあるかき氷器
当時使っていたのか後から持ち込まれた物なのかはわからない。

もはや使い物にならない配電盤、一体何年製なのか

そして更に下へ
3階建てです。

お風呂
このまやかん、トイレとお風呂が大量にあります。

客室(?)

この部屋を見たかったんです。
他のブログでこの部屋の画像をみたときすげえと思った。
雰囲気が違う。
そしてまた上へ戻る

かなり生活感のある部屋が1つ
誰かが住んでいたのかもしれない。


う~んこのレトロ感
たまらん
そして、また外へ

街と逆の景色
本当に気持ちが良い

朽ち果てた窓ガラスが寂しい


ロープウェイ側から来るとコチラが正面になります。
目と鼻の先なので、係員に見つからない様に注意
後は屋上に登ろうかなと思った時に、先ほどの先客と出会う
屋上に登った時に係員に見つかったとのこと
滞在時間もそろそろ1時間を過ぎようとしていたのでそこで退散
ロープウェイ運休はしてるけど人は居るのね

きた道を戻ります。
去り際に一枚パシャリ
サンキューまやかんフォーエバーまやかん
満足感のある一日だった。
明日、仕事にも関わらず過酷な山登りに付き合ってくれたN君には感謝感激雨あられ
是非また機会があれば行きたい。
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